利用方法 メリット デメリット

系統連系
・発電電力を無駄なく利用できる
  →すべてが節電電力
・運動負荷の制御が容易
・メンテナンスが容易
・規制がうるさい(特に日本)
・災害時など停電時の発電は不可
  →ただし切り替え可能な機種の開発は容易
・世界マーケットで仕様が異なる
  →地域の系統連系規定に合わせた仕様が必要

バッテリー蓄電
・規制がない
・災害時(停電時)に発電できる
・避難者の体力維持に一石二鳥
・世界共通仕様と使用方法
  →世界のマーケットでもそのまま使える
・地域の助け合い連携に利用可能
・蓄電した電力の使い道の選択肢が少ない
・バッテリー満充電時に別の運動負荷が必要
・バッテリー流通のインフラが必要
・バッテリーの寿命とライフサイクル
  →メンテナンスが必要

比較

系統連系とバッテリー蓄電。それぞれにメリットとデメリットがあります。当社は体力から発電される電力を社会の一員に育てるため、系統連系を選びました。

将来は系統連系だけでなく、災害や停電の際に役立つバッテリー蓄電にも切り替えられるハイブリッド装置を目指します。

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