社会見学の小中高校生がやたら発電してくれました。それを見て人だかりができました。それを見たラジオ局が全国生放送のインタビューに来ました。
児童数100人の福井県越前町立四ケ浦小学校に設置された2台の発電バイクが競って発電しています。発電しているのは同小学校の児童たち。
発電バイクは東京大学・先端科学技術研究センター(東京都目黒区駒場)が同町で実施している波力発電の実験への一環として、自然エネルギーの教育のため、波力発電のモニター画面に併せて同小学校の廊下に2月下旬に設置したものです。
それからというもの、毎日驚くほどの発電が記録されています。授業は規則正しく受けていると思います。きっと休み時間になると、発電バイクに集まって発電競争を展開していいことと思います。
発電した電力は同小学校に供給されています。児童の運動が教室や廊下の照明になったりします。
楽しい春休みが明けて、次は新一年生を迎えた新学期の発電となることでしょう。ただ体力は丸一年若返ります。発電量も最初は前学期に比べて伸び悩みというところでしょうか。
東京都内に広告を配布します。
次の通り試乗説明会を開催します。
11月15日(水)
東京都千代田区神田和泉町1-12-17久保田ビル5F
ジーニアス貸会議室 Room B
日頃体力発電マシンを漕いでトレーニングに励む東京工大端艇部は、ボートの第44回全日本大学選手権大会のエイト予選(8月31日)を通過。9月2日の準決勝に臨みました。
9月3日の決勝・順位決定戦では7位となりました。国立大学では唯一、入賞圏内に食い込みました。優勝は王者日本大学。
東京ビッグサイトの展示会に続いて3月11日12日の週末には、体力発電をご導入いただいたショッピングモール「トレッサ横浜」のイベントに初めて参加。
4台の体力発電マシンをご来店者が必死で漕ぎました。一人1回のみ、3分間発電しました。発電量に応じたポイント交換の効き目もあって、2日間、順番待ちの列が途切れることはなく550人が発電しました。
場所柄、親子での参加が多く、子供は喜び、大人は日頃の運動不足を嘆きました。この人数を捌くのはたいへんでしたが、こちらも楽しくイベントへの賑わいに貢献できました。
2日間で計12時間、4人レースが138サイクル進行しました。約5分に1度のレース運びでした。
マシン4台の発電量は2日間で1.28kWhでした。もう少し行ったと思いますが途中で通信回線が不調となり、少なめに出ました。
体力発電が配備されました。
■場所: 桜美林大学 健康福祉学群 トレーニングセンター (東京都町田市)
■期間: 2016年6月9日から、9月5日まで
■台数: 2台
2016年6月5日(日)に、横浜市金沢区の関東学院大学で開催された、「創造祭・スポーツフェスティバル2016」に出展いたしました。
当日は、朝から雨で、関東地方の梅雨入りの発表がありました。
■お子様が発電体験
しかし、朝の開場から、お子様連れのご家族を中心に、
ひっきりなしに体験されました。
お子様は、バイクを漕ぐのが楽しくて仕方が無い様子でした。
脇でご覧になっていた親御様は、
わが子が発電した電気が、社会の役に立っている事に
驚いたご様子でした。
■発電量
夕方の閉場まで、体験者は途切れることなく続きました。
1日で、96名様の参加を戴き、総発電量は171.287[Wh]でした。
体験戴いた皆様、ありがとうございました。