大岡山さくらまつり 出展の様子

大岡山さくらまつり 出展の様子

2016年3月26日(土)、27日(日)の2日間。 東急大岡山駅で開催された 「大岡山さくらまつり」 にてデモンストレーション展示を行いました。

当日の東京は、さくらの開花宣言が出されていたものの、まだ満開とはいかず少々肌寒い感じもありました。 しかし昼頃からは、陽が差し込み春の温かさが感じられました。

(上)さくらまつりの様子

出展は、「健康ステーション大岡山」を掲げ、「健康」をコンセプトに出展している東急電鉄様、東急病院様のブースをお借りしました。 われわれは、健康=運動によって、発電=社会貢献をアピールします。

ブースは、駅前ロータリーの人通りの多い所にあります。

(上)体力発電の展示コーナー

 

■ご体験戴いている皆様

お子様からご高齢者まで、幅広い年代の方が体験します。 男女比では、若干女性の方が多いです。

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(上)小さなお子様も発電

(上)お母さんの発電に興味津々のお子様

 

ご家族連れも目立ちます。 特にお母さんが頑張っています。 お父さんは、奥様、娘さんに激励され、力が入ります。

(上)ご家族で発電体験

皆様、【乾電池1個分の電力】を創ることの大変さを体験、電気の大切さを実感されます。

 

■発電競争も

小学生や高校生は、友達と発電競争です。【1分間競争】

(上)友達同士で発電競争

 

■2日間の発電量

130名が発電体験し、合計で、160.039 Wh の電気を創りました。

これは、30型液晶テレビ1台を2時間視聴(例えば、サッカー1試合、あるいは映画1本の視聴)するのと同じ電力量です。